【一目でわかる】結婚式オープニングムービー依頼のフロー3選!!

『曲とかイメージ湧いてないけど大丈夫?』

『予算もあってどこで撮影しよう。。』

『オープニングムービー依頼したいけど何したらいいの?』

などと考えていませんか?

彼と結婚式場を決めて夢の瞬間への準備を始めているときに当たる最初の大きな壁につまずいている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、オープニングムービーの依頼はご自身で進めていかなければなりません。

披露宴の入場前に流れるオープニングムービー。ふたりの披露宴の雰囲気を作り出すと言っても過言ではないこの重要なものに、一体何から始めたらいいか分からず、困っている方も多いと思います。

そこでこの記事では、オープニングムービー依頼を考えている方に向けて

  • 依頼までの3ステップ
  • 3ステップの裏技
  • 依頼する時に絶対にやってはいけないこと

をご紹介します!

そして最後まで読んでくれた方への特典として、ドローン撮影可能なおすすめ海ロケーションをご紹介します!是非一読ください。

目次

チャプター1: 依頼までの3ステップ

1.目的と要望の明確化

まず、オープニングムービーの目的やコンセプト、予算、希望する長さや使用する音楽など、自分たちの希望や要望を明確にすることが重要です。

以下に具体例を挙げます。

1.ストーリー仕立てのコンセプト 結婚式の二人のストーリーを、映像と音楽で表現するコンセプトです。例えば、二人の出会いや恋愛の軌跡、プロポーズや結婚式の準備の様子を描くことができます。

⏬ストーリー仕立ての動画はこちら⏬

https://www.instagram.com/reel/CVvEuh6AI-P/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

2.テーマカラーを活かしたコンセプト 結婚式のテーマカラーをベースに、映像や音楽をまとめるコンセプトです。例えば、モノクロをベースにした映像や音楽で、幻想的なムービーを作ることができます。

⏬テーマカラーを生かした動画はこちら⏬

https://www.instagram.com/reel/Cen1YgRgBh7/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

3.スライドショー形式のコンセプト 写真を中心に、二人の思い出や家族・友人との思い出を振り返るコンセプトです。例えば、二人の成長や家族・友人との思い出、お互いへの愛の表現を映像と音楽でまとめることができます。

4.映像制作物を題材にしたコンセプト 映画やドラマなど、二人が共通で好きな映像作品をベースに、映像や音楽をまとめるコンセプトです。例えば、『君と100回目の恋』などの映画をベースに、二人の出会いや成長を映像と音楽でまとめることができます。

以上のように、オープニングムービーのコンセプトは、二人の思い出やイメージ、そして結婚式のテーマやスタイルに合わせて様々なアイデアがあります。

2.制作会社の選定

次に、オープニングムービーの制作会社を選定します。制作会社には、映像制作に特化したプロの会社や、結婚式プランナーが提携する制作会社などがあります。

制作会社を選ぶ際には、過去の制作実績や評判、料金などを比較し、信頼できる会社を選びましょう。

オープニングムービー映像制作に特化したプロの会社と、結婚式プランナーが提携する制作会社の違いは、主に以下の点が挙げられます。

1.専門性の違い

オープニングムービーの映像制作に特化したプロの会社は、映像制作に特化しているため、高度な技術や表現力を持っていることが多いです。一方、結婚式プランナーが提携する制作会社は、主に結婚式に関する映像制作に特化しており、結婚式のムードや雰囲気を表現することに長けています。

2.価格の違い

オープニングムービーの映像制作に特化したプロの会社は、技術や機材などを活用して、高品質の映像制作を行いますが、人件費があまりかかっていない為比較的低価格な料金設定になっていることが多いです。一方、結婚式プランナーが提携する制作会社は、結婚式のパッケージにまとめたな高価格設定になっていることが多いです。

3.カスタマイズの可能性

オープニングムービーの映像制作に特化したプロの会社は、カスタマイズの要望に応じて、独自のアイデアを提供することができます。一方、結婚式プランナーが提携する制作会社は、既にパッケージにまとめられた映像制作内容を提供することが多く、カスタマイズの余地が限られていることがあります。

4.ネットワークの違い

オープニングムービーの映像制作に特化したプロの会社は、業界内のネットワークが広く、音楽家やデザイナーなどの専門家と連携して、高品質の制作を行うことができます。一方、結婚式プランナーが提携する制作会社は、主にプランナーと連携して映像制作を行っているため、専門家との連携による制作が限られていることがあります。

以上のように、映像制作に特化したプロの会社と、結婚式プランナーが提携する制作会社は、それぞれ得意とする分野が異なります。依頼者は、自分たちの要望に合った制作会社を選ぶことが重要です。

3.制作依頼と打ち合わせ

最後に、選定した制作会社に制作依頼をし、打ち合わせを行います。制作会社は、依頼者の要望をヒアリングし、制作イメージの提案やスケジュールの調整を行います。依頼者も、制作会社とのコミュニケーションを密に取りながら、希望するオープニングムービーの制作を進めていくことが重要です。


【スケジュール例】

  • 制作依頼:2023年5月1日(月)
  • 打ち合わせ:2023年5月5日(金)
  • 企画の作成:2023年5月7日(日)〜5月12日(金)
  • 撮影日:2023年5月13日(土)
  • 制作終了:2023年6月5日(月)
  • 納品:2023年6月10日(土)

このスケジュール例では、制作依頼から約1週間後に打ち合わせを行い、企画の作成に約1週間、制作に約3週間、中間報告を挟んで約3週間かけて制作を行い、納品まで約1週間を見込んでいます。ただし、依頼する映像の内容や規模によっては、スケジュールが前後することもありますので、映像制作会社と相談しながら決めることが重要です。

チャプター2: 3ステップの裏技

ウェディングプランナーの視点から、オープニングムービーの目的や要望を明確化するためには、以下のような裏技やコツがあります。

オープニングムービーの目的を明確にする

オープニングムービーは、新郎新婦のエピソードや会場の雰囲気を伝えるだけでなく、ゲストの盛り上がりを作るためにも重要な役割を担っています。そのため、オープニングムービーの目的を明確にすることが重要です。例えば、感動的なエピソードを伝えたい場合は、音楽やナレーションを活用した映像を制作するなど、目的に応じた制作方法を選ぶことが重要です。

ナレーションと音楽を活用したオープニングムービーはこちら⏬

希望する雰囲気やイメージを伝える

オープニングムービーは、新郎新婦の個性やイメージを表現するためにも重要です。そのため、制作会社に対して希望する雰囲気やイメージを伝えることが大切です。例えば、会場がウッディな雰囲気であれば、ナチュラルで温かみのある映像を制作するなど、会場の雰囲気に合わせた映像を制作することで、より一体感のあるオープニングムービーを作ることができます。

オリジナリティを出すためにアイデアを出し合う

オープニングムービーは、新郎新婦の個性を表現するためにも、制作会社と一緒にアイデアを出し合うことが重要です。例えば、新郎新婦が趣味でフットサルをしている場合は、フットサルの映像を取り入れるなど、個性的な要素を盛り込むことで、オリジナリティのあるオープニングムービーを作ることができます。

▶️オリジナリティ溢れる映像はこちら⬅️

スケジュールや制作費用の調整

オープニングムービーの制作には、スケジュールや制作費用の調整が必要です。そのため、制作会社との打ち合わせや、制作に必要な素材の提供など、細かいスケジュールの調整が必要です。また、制作費用に関しても、予算内で制作するために、制作会社と無料オンライン相談を活用してみましょう。

チャプター3: 依頼する時に絶対にやってはいけないこと

結婚式オープニングムービー依頼の際に花嫁がうっかりやってしまうよくあるミスを現役のウェディングプランナーがまとめてみた。

一人で決めてしまう

  • 一人で決めてしまう
  • 花嫁一人でオープニングムービーの制作を決めてしまうと、花婿の意見や、二人の希望が反映されない可能性があります。二人で一緒に決めるようにしましょう。

エクセスな要望を出す

  • エクセスな要望を出す
  • オープニングムービーは制作に時間や費用がかかるものです。エクセスな要望を出してしまうと、予算やスケジュールが崩れてしまう可能性があります。花嫁は、リアルな予算と制作期間を考慮して、現実的な要望を出すようにしましょう。

制作会社選びを急ぐ

  • 制作会社選びを急ぐ
  • オープニングムービーの制作会社は、しっかりと選びたいものです。急いで決めてしまうと、自分たちの希望に合わない制作会社を選んでしまったり、クオリティの低い映像を作ってしまう可能性があります。十分な時間をかけて、自分たちに合った制作会社を選ぶようにしましょう。

絶景!オープニングムービー撮影するならここで間違いなし!

『関東圏内でドローン撮影ができるロケーションってどこなんだろう。。』

『城ヶ島公園は皆ロケ撮影してるからな。。』

そんな悩みを多く聞きます。そこで今回はここまで読んでくださった方限定で『都心から車で90分で行ける!絶景ロケーション』をご紹介致します。

今から紹介するロケーションは、年間100組の花嫁様を撮影する前撮りカメラマンがこれまでで

①絶景度②アクセスの良さ③映像にした時の完成度

の3項目の中から評価が高かったものを厳選してご紹介致します。

千葉: 九十九里浜

絶景度:☆☆☆☆☆

アクセスの良さ:☆☆☆

映像にした時の完成度:☆☆☆☆☆

  • 太平洋に面した美しいビーチで、ドローンを飛ばすのに非常に適した場所
  • 海岸線が長く、空いている場所が多いため、自由にドローンを飛ばすことができる。
  • 夕日が美しい時間帯に撮影をすることもでき、関東圏内の海で、最も幻想的な映像を作ることができる。

山梨:山中湖

絶景度:☆☆☆☆☆

アクセスの良さ:☆☆☆☆☆

映像にした時の完成度:☆☆☆☆☆

  • 豊かな自然が残る場所。美しい湖畔や山々、緑豊かな森林など、自然の中での撮影も楽しめる。
  • 撮影にぴったりなフォトジェニックなスポットが多数ある。例えば、山中湖周辺にある紅葉の名所や、湖畔に立つ赤い橋など、写真映えする場所がたくさん。

静岡:田貫湖

絶景度:☆☆☆☆

アクセスの良さ:☆☆

映像にした時の完成度:☆☆☆☆☆

  • 田貫湖周辺には、美しい自然が広がっており、湖畔には緑豊かな木々が立ち並んでいる
  • 田貫湖周辺には、四季折々の自然があり、春には桜が咲き、夏には涼しい風が吹き、秋には紅葉が美しく、冬には雪景色が広がる。季節ごとに異なる景色を楽しめるのも魅力の一つ。
  • 田貫湖周辺には、温泉やホテルなどの宿泊施設がたくさん。撮影後には、ゆったりとした時間を過ごすことができるため、リラックスした気分で当日を迎えることができます。

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