【安いには理由がある】結婚式の前撮りで妥協してはいけないポイント3選

みなさんこんにちは!CesWeddingです!

一生に一度の結婚式。高いお金をかけてやる分、リサーチ力が問われる最近の結婚準備は

ゼクシィだけの情報収集にとどまらず、InstagramなどのSNS準備も主流になってきています。

今回はそんな結婚準備に奮闘する花嫁さん・花婿さんに向けて

結婚式の前撮りで妥協してはいけないポイントを4つご紹介します!

この記事を読めば、結婚式の前撮りを後悔せずに成功させることができます。

「式場は決まったけれど前撮りが進みません・・・」

「とにかく前撮りは式場ではなく外注依頼にしたい!」

という方はぜひ参考にしてみてください。

目次

妥協してはいけないポイント①:花嫁さん必須!アテンド付きのヘアメイク

まず1つ目は、ロケーション前撮りには必須と言っても過言ではないアテンド付きのヘアメイクです

アテンド付きヘアメイクとは:1日の撮影中にワンカットごとのお直しや、移動でのお手伝いがあること。

実はロケーション前撮りの特徴として

・外での撮影は風で髪やメイクが崩れやすい

・ドレスを着用している場合移動が大変

ということが挙げられます。

ヘアメイクを事前に付ける花嫁さんは多いのですが、最も重要なのはアテンド付きかということ。

なんでこんなに安いんだろう・・・となった時は会社が人件費を削るためにアテンドがついていなかったりすることも・・・

もちろん関わる人が多ければ多いほど費用はかかってしまいますが、

出来上がった写真の前髪が崩れていたり、リップが落ちていたらどうでしょうか。

後から写真や動画を見返した時に後悔しないようにしましょう!ヘアメイク付きのプランを選んだ方はどんな内容なのか事前に確認することが大切です!

「ヘアメイクはプランになかったので自分で探します・・・」という花嫁さんもいらっしゃるかと思います。

ですが、ヘアメイクさんを自分達で探すのはとても大変です。やり取りが増えたり、ヘアメイクさんの細かい動作によって料金が上がることも・・・

前撮り依頼の際にプラン内にアテンド付きヘアメイクがある会社やプランを選ぶ方が忙しい花嫁さんにとっては良いかもしれません。

前撮りの際はぜひアテンド付きのヘアメイクさんを検討してみてください!

妥協してはいけないポイント②:見落としがちな納品数

2つ目は、写真の納品数です。

写真の納品枚数は会社によって様々です。

値段が安いからといっていざ内容を見ると、納品枚数が極端に少なかったりします。

大体平均的にみて、写真だと80枚〜150枚の納品枚数が目安です!

どのくらいがいいのか分からない!という方は普段自分が撮影しているスマホの写真枚数を確認してみましょう。

「100枚はこのくらいか・・・」

と少しでも分かれば、前撮りを依頼する際に参考になります!

また、納品枚数が多いのに料金が安いということもあったりします。

これは、編集作業の内容で補正や色味調整がなかったりすることが多いパターンです。

ここでしっかり確認するべきポイントは

①自分達はどのくらいの写真枚数が欲しいのか

②補正や編集はどの程度必要なのか

を事前に話し合って決めておくことが大切です!

必要な要素に合わせて値段交渉もしやすくなります。

例えば

「枚数は100枚もいらないけれど細かい美顔補正までしっかり仕上げたい!」

「写真の枚数はたくさん欲しいけれど補正はそこまでいらない!」

撮影する側も、お二人にとって最高の形となるように柔軟なサポートをしてくれるはず!

まずは提示されたプランを見た上で相談を基本に準備を進めましょう

妥協してはいけないポイント③:あなた自身が楽しめるかということ

3つ目は、あなた自身が楽しめるかということです。

「どういうことですか・・・?」

と疑問を持った方もいるかもしれませんが、実は一番重要なことで、かつ一番判断が難しいことでもあります。

「式で流すムービーはとにかく安く抑えられればいいや!」

と考えている花嫁さんや花婿さんもいるかと思います。時代背景から考えても高いお金をかけて結婚式を行う分、

「節約結婚式」になってしまうのは仕方がないことです。

しかし、近年この「節約結婚式」で、絶対に節約されてはいけない部分が節約されてしまっているのです。

それは先ほどもお伝えしたお二人が「楽しい!」と思えることです。

結婚式は誰のためにあるのでしょうか?

家族・友人・お世話になった人・・・もちろんゲストの方のためでもありますが、

一番は結婚式の主役である花嫁さん・花婿さんのためです。

そして結婚式で流すムービーも一緒です。

写真や動画のクオリティや雰囲気・プランの料金など会社の数だけ選択肢はあります。

迷った時はぜひお二人にとって最高に楽しい選択かを考えてみてください。

撮影してくれるカメラマンはどんな人か、どんな思いを持った会社なのか、自分達に寄り添ってくれるかなど

SNSでは見えない部分をしっかりとリサーチすることが大切です!

以下の4つの方法も参考にしてみてください。

①Instagramを中心に情報発信している会社が多いので、まずフォローして投稿をみてみる

②YouTubeに長編の動画が掲載されていることが多いのでオープニングムービーを1つの会社で2・3種類みてみる

③会社のスタッフに積極的に質問してみる(返信のスピードや対応の仕方でどんな会社なのか判断してみる)

④撮影した卒花さんのコメントや投稿、WEBサイトの口コミをみてみる

結婚式業界や前撮り業界は、いかに良い情報を取り入れられるかの情報戦です。

自分たちに合う情報をしっかり見つけて比較と検討をすることがとても大切です!

迷った時は「どちらが楽しいか」を合言葉にぜひ準備を進めてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は結婚式の前撮りで妥協してはいけないポイント3選をご紹介しました!

結婚式業界や前撮り業界は常に新たな情報を取り入れることが必要不可欠です。

後悔のない前撮りになるように、ご紹介したポイント3つをぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

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