【これで解決】結婚式の準備は何から始めるべき?5つの準備ステップやおすすめの本を紹介

目次

【大前提】挙式準備は式場決めが必須

式場がどこか決まっていないと、演出や持ち込めるもの、自分達がやりたいことの準備を進められません。つまり、まずはブライダルフェアで3箇所ほど見学をしに行く必要があるということです。

CesWedding

【ブライダルフェア】と検索したら明日にでも行けちゃうし、美味しいコース料理も堪能できる!

「何それ?」と思われた方は、一度お家の近くのブライダルフェアに2,3件行ってみることをおすすめします。
一見遠回りな方法に思えますが、数回行くことで
結婚式の相場感、自分たちに本当に必要なものがわかってきて、上手い営業に乗せられない防止策にもなります。

まずは基礎準備から始めよう!5つの準備ステップを解説

式場が決まったら、以下の5つのステップを踏んでいきましょう。

1.招待者リストの作成

2.ウェディングドレス選び

3.前撮り、オープニングムービー撮影

4.演出・プログラムを考える

5.ギフト・引き出物類

各ステップの情報収集方法や注意点などを解説していきます。「結婚式準備を何から始めていいかわからない」という方は、是非参考にしてみてください。

ステップ1. 招待者リストの作成

結婚式準備を始める際にまず外せないのが招待者リストの作成。結婚式準備の中で最も優先順位が高いものであり、これを明確にしないと式場も正確な見積もりを出すことが出来ません。

事前に人数を明確にすることで見積もりが1.2倍節約できた!
という声も!
人数を明確にすることで全体像が見えてきます。

招待する人で迷った際には、先ずは必ず呼びたい人を10人出してみましょう。その後にまた10人と増やしていくことで本当に呼びたい人から優先度が高くなっていきます

ステップ2.ウェディングドレス選び

招待者リストの作成と並行して、どんなウェディングドレスが着たいか目星をつけておきましょう。

同じ日に同じ式場で挙式を挙げる人に同じドレスを
着用されてしまった場合に備えて、なるべく早く手配しよう。
人気ドレスは早々に予約が埋まりやすい!

まずはドレス試着会に行くことをお勧めします。白は白でも色味に違いがあって、似合わないと思ってたスタイルが案外自分にはしっくりきたり。。。

注意したいのが、いきなり身の丈に合わないドレスを試着することです。まだ演出等に予算を考えている段階で高いドレスを着てしまうと、後のドレスが良いものでも高価なものと比べてしまってしっくりこないことも。

ステップ3.前撮り、オープニングムービー撮影

ウェディングドレスの試着と同時に、前撮りとオープニングムービー撮影をしておくと効果的です。その理由は、ドレスを試着した後のタイミングであれば本番で着れないドレスも前撮りであれば安く着れてしまう可能性があるからです!前撮りで着れたら、式の時はほかのドレスにも挑戦できますよね!

依頼の目安として、挙式の3〜6ヶ月前に撮影をしましょう。余裕を持って撮影を依頼することで最適な季節、着たいドレスが着れる、ペーパーアイテム類の素材に前撮り写真を使えると良いことが多いです。

前撮りを依頼する際には、依頼しようと思った会社のクチコミを見て、卒花さんの評価をしっかりと参考にすることが大切です。自分の撮って欲しい写真の雰囲気なのか。カメラマンの人柄はどうなのか。写真や映像を見て確認をするのが大切です。

オープニングムービーはドローン撮影が
圧巻のスケールで唯一無二なのでおすすめ!
1ランク上の映像に仕上がります。

ステップ4.演出・プログラムを考える

演出やプログラムは、ふたりの結婚式を彩る1番大切なところです。ただし、考えることが多く構成作りの難易度が高めなので、Youtubeや先輩花嫁の意見も参考にしながら自分のやりたいと思ったことをメモしていきましょう。

演出では、プランナーさんの意見を参考にやってみたい演出が自分達の式場で行うとどのような感じなのか、反響はどうなのか聞いてみるのが良いでしょう。その後、その演出に合いそうな曲をピックアップしたりして再現度をどんどん高めていきます。

ファーストバイトは新郎新婦も、お口直しとして
参列者も召し上がれるのみんなで楽しむことが出来ます。
参列者も新郎新婦も両方楽しめるバランスが大切です。

演出やプログラムは、インスタグラムで同じ式場で挙げた卒花さんのアカウントを参考にしましょう。事前にどんな雰囲気か見ることで自分達の頭で想像・理解できるため最適な挙式を挙げるための一歩になります。

ステップ5.ギフト・引き出物類

ギフト・引き出物類は一見難しいジャンルに思えますが、式場で用意してくれることが多いので任せてしまっても問題ありません。特にギフト類は今や参列者がオンkラインで自分で欲しいものを選べるスタイルも多いため、他の準備と並行して考えていくことをおすすめします。

ギフト・引き出物類を考える際は、自分が何をもらった時に嬉しかったのか考えてみましょう。男性と女性でも意見が割れるところでもありますし、年齢層によってはあまり嬉しくないものになってしまう可能性もあるので招待者のバランスを考えていくことも大切です。

ぜひこの5ステップを意識して、
挙式準備を進めてみてください!

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