こんにちは、CesWeddingの坂上です。
CesWeddingはこれまで多くのご夫婦に向けて、ロケーション前撮りやオープニングムービーの制作を提供して参りましたが、多くの新婚様と沢山の時間を過ごさせていただく中で、より多様なニーズ・考えに触れさせて頂きました。
その中でも、私がウェディングカメラマンとして活動していく中で
- 「もっと社会的な貢献をしていきたい」
- 「CesWeddingだからこそできることってまだあるのではないか」
と考えた末に、愛の形はもっと多様である事に気がつきました。
同性愛者やその他の性的マイノリティの方々にも、日本全体がLGBTQに対して寛容的であれるように、皆様に心からご満足いただけるサービスを提供したいと考えています。
このたび、一般社団法人日本LGBTサポート協会の講習を受講しました。この講習を通じて、LGBTQ+の方々に対する理解を深め、より一層包括的で温かいサービスを提供するための第一歩を踏み出しました。
講習で学んだこと
1. 多様な性の理解
講習では、LGBTQ+の基礎知識から、様々な性的指向や性自認について深く学びました。特に重要だったのは、単なる「知識」だけでなく、それぞれの違いを尊重し理解することの大切さです。多様な性の理解を深めることで、私たちはより多くの人々に対して包括的なサービスを提供できるようになります。
2. 言葉の使い方とコミュニケーション
言葉の選び方がどれほど重要かを再認識しました。特に、正しい呼称や用語の使い方について学ぶことで、コミュニケーションの中で誤解や不快感を避けることができます。私たちのサービスが誰にとっても快適であるように、言葉を選ぶ配慮を大切にしていきます。
3. 包括的なサービスの提供
LGBTQ+の方々が安心してサービスを利用できる環境づくりについても学びました。どのように私たちのサービスがより包容力のあるものになるか、具体的な改善点を見つけることができました。
今後の取り組み
この講習を受けて、私たちは社内での理解を深め、全てのお客様に対して心から喜んでいただけるサービスを提供するための取り組みを強化していきます。 LGBTQ+のカップルが、パートナーとの大切な思い出を気兼ねなく残せるよう、より多様性を尊重したサービスを提供することをお約束します。
今後とも、CesWeddingをどうぞよろしくお願い申し上げます。私たちと共に、みんなが幸せな瞬間を写真や映像として残せるよう、引き続き努力してまいります。
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🌈 CesWedding チーム一同
